院長のご紹介(眼科医師)
ごあいさつ
風邪などの内科的な病気、ケガなどと比べると、「眼の病気」や「眼科」は皆さまにとって少し馴染みが薄いかもしれません。
しかし、眼の病気・症状でお悩みの方は実に多くいらっしゃいます。一方で「年齢のせいだろう」「なんとか見えているから大丈夫」と受診を先延ばしにしてしまう方も少なくありません。
眼の病気・症状も、放置していると進行します。そして進行するほど、治療が大がかりになります。目は「物・人を見る」といった、私たちの生活・人生とは切っても切り離せない機能を持っています。この重要な機能を持つ目の健康も、全身の健康と同じように、守っていかなければならないはずです。
症状の程度にかかわらず、何か見え方で気になることがあれば、当院にご相談ください。
院長 松岡 俊行

院長略歴
1992年3月 | 京都大学 医学部卒業 |
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1992年5月 | 医師免許(医籍登録番号 第347751号) 取得 |
1992年6月 | 京都大学 医学部付属病院勤務 |
1993年1月 | 天理よろづ相談所病院勤務 |
1996年4月 | 京都大学 大学院 医学研究科 |
2000年3月 | 京都大学博士(医学)の学位(医博 第2254号)取得 |
2000年4月 | 京都大学 大学院 医学研究科 博士研究員 |
2001年10月 | ロンドン大学ウルフソン研究所 客員研究員 |
2004年9月 | 京都大学 大学院 医学研究科 助手 |
2008年4月 | 京都大学 大学院 医学研究科 准教授 |
2009年4月 | 兵庫県立尼崎病院勤務 |
2011年4月 | 天理よろづ相談所病院勤務 |
2013年3月 | 桜井病院勤務 |
2019年3月 | 江坂まつおか眼科開院 |
2019年3月 | 北野病院 眼科 非常勤 |
院長資格など
- 日本眼科学会認定 眼科専門医
- 医学博士(京都大学にて取得)
- グラクソ・スミスクライン株式会社
ボトックスWEB講習・実技セミナー修了 - 日本眼科学会オルソケラトロジー講習会修了
副院長のご紹介(内科医師)
ごあいさつ
眼の病気は、生活習慣病と深いかかわりがあります。代表的なものが、糖尿病の三大合併症の1つ、糖尿病網膜症です。糖尿病による動脈硬化によって、網膜の血管が詰まったり破れたりして起こる網膜障害です。
糖尿病網膜症を予防するためには、糖尿病と診断された時点で眼科を受診することが必須です。しかし、内科の受診をされても、眼科にまで手が回らない人が少なくないという現状があります。
眼科・内科で密に連携をとれる当院であれば、こういった事態を防ぎながら、患者様のご負担の少ない形で治療を進めていくことができます。もちろん、高血圧や脂質異常症を含めた他の内科的疾患にも対応しておりますので、どうぞ安心してご相談ください。
副院長 松岡 美佳子
副院長略歴
1996年 | 近畿大学 医学部 卒業 国立京都病院(現・国立病院機構京都医療センター)、天理よろづ相談所病院、滋賀県立成人病センター(現・滋賀県立総合病院)などに勤務 |
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副院長資格など
- 日本内科学会認定 認定内科医
- 日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医
- 日本医師会認定 産業医