一般的に、1日4回の目薬の場合、最低でも3〜4時間の間隔をあけることが推奨されます。
「等間隔でさす」のが理想的であるため、生活リズムに合わせて以下のタイミングでさすのが一般的です。
目次
1. おすすめのタイミング(1日4回)
覚えやすく、間隔も適切に保てるため、食事と就寝のタイミングに合わせるのが基本です。
- 朝: 起床時 または 朝食後
- 昼: 昼食後
- 夕: 夕食後
- 寝る前: 就寝前
ポイント: 食事の時間に合わせると忘れにくいですが、「食後」でなくても構いません。
大切なのは、1日の中で均等に回数を分けることです。
2. 注意すべき「間隔」のルール
状況によって「あけるべき時間」の意味が異なります。以下の2つのパターンを確認してください。
A. 同じ目薬をさす場合(今回の質問)
目安: 3〜4時間以上
あまり短い間隔(1時間ごとなど)でさすと、前の成分が吸収される前に追加されることになり、副作用のリスクが高まったり、効果が安定しなかったりする可能性があります。
B. 2種類以上の目薬を併用する場合
目安: 5分以上(できれば10分)
もし別の種類の目薬もさす必要がある場合は、先にさした目薬が目から溢れ出ないよう、必ず5分以上間隔をあけてください。
※医師から順番の指示がある場合はそれに従ってください(例:懸濁性のものや油性のものは最後など)。
3. 効果をしっかり出すコツ
- 点眼後はまばたきをしない: まばたきをすると、目薬が鼻の方へ流れてしまいます。
- 目頭を押さえる: さした直後に目頭(目と鼻の間)を軽く押さえ、1分ほど目を閉じておくと、薬がしっかり浸透します。
目薬の回数や間隔だけでなく、正しいさし方や保管方法も効果を左右します。
下記動画【1滴以上はNGです!】目薬の正しいさし方を眼科医が解説!保管方法や利用期限など では、眼科医が目薬の基本的な使い方や注意点をわかりやすく解説しています。



























