まぶたのふちにあるマイボーム腺(脂を出す腺)の出口が詰まった状態を指す言い方です。
白い小さなプツッ(栓みたいなもの)として見えることがあり、脂質や角化物が固まって起こります。
涙の油を出すマイボーム腺の出口が詰まっている状態
【タピオカサイン】

【固い脂が詰まっている】

どういう症状?
- 小さいうちは無症状のことも多い
- 大きくなるとゴロゴロ感(異物感)
- 詰まりが続くと、ドライアイや霰粒腫(さんりゅうしゅ)・麦粒腫(ものもらい)につながることがあります。
似た病気との違い(ここ大事)
霰粒腫:マイボーム腺の出口が詰まり、脂がたまってできる無菌性のしこり(痛み・赤みが少ないことが多い)
麦粒腫(ものもらい):細菌感染で起こる(赤い・痛い・腫れる)
ケア・対処
- 温める(温罨法)で詰まりをやわらげる
- まぶたのふちを清潔に保つ(眼瞼清拭)
- 病院では、必要に応じて圧出・切開などで除去することがあります。
受診の目安
- 赤い/痛い/腫れが強い(麦粒腫・急性霰粒腫の可能性)
- しこりが長引く・繰り返す
- 高齢でしこりがある(悪性腫瘍との鑑別が必要なことがあります)
霰粒腫や麦粒腫については、ものもらい(麦粒腫・霰粒腫)のページで詳しく解説しています。
マイボーム腺梗塞の治療方法や予防法について、下記動画【放置厳禁!】マイボーム腺梗塞の治療方法を解説でわかりやすく解説しています。



























