線維柱帯(せんいちゅうたい)とは?

2026.03.16

線維柱帯(せんいちゅうたい)とは、角膜と虹彩の境目(前房隅角)にある、“房水の排水口”のような組織です。

房水はここを通ってシュレム管へ流れ、最終的に静脈系へ排出されます。

線維柱帯と眼圧の関係

この線維柱帯の流れが悪くなると、房水がうまく抜けず、眼圧が上がりやすくなります。

これは緑内障、とくに開放隅角緑内障の重要な病態の一つです。

線維柱帯に関係する検査・治療

眼科では次のような方法で、線維柱帯の状態を確認したり治療を行ったりします。

このように、線維柱帯は緑内障の診断や治療の中心になる重要な部位です。

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