江坂まつおか眼科では、コンタクトレンズの処方を行っております。
視力検査はもちろんのことながら、目の健康状態のチェック、各コンタクトレンズへの適性の判定などを行った上で、処方いたします。
コンタクトレンズは、ハード・ソフトの違いだけでなく、レンズのカーブの度合い、直径、メーカーなどを考慮して選択することが大切です。
初めてコンタクトレンズの使用をお考えの方、眼鏡と迷っている方も、丁寧にカウンセリングを行いますので、まずは一度ご相談ください。

コンタクトレンズは、眼鏡と比べて「スマート」「快適」「手軽に買えるもの」というイメージがあるかもしれません。
いずれも間違ってはいませんが、「コンタクトレンズを正しく選び、正しく装用・管理する」という前提がなくてはなりません。間違った選択、間違った装用・管理では、逆に目の健康を損なうおそれがあります。そういった意味では、眼球と直接触れない眼鏡の方がリスクは少ないと言えます。

特に初めてコンタクトレンズを使用される場合には、必ず眼科で検査・アドバイスを受けて処方してもらうようにしましょう。
江坂まつおか眼科では、装用・管理の方法、使用上の注意点なども丁寧にお伝えします。「眼鏡とコンタクトレンズで迷っている」というご相談にも対応します。眼科医の立場から、患者様の目の状態やライフスタイルに考慮した、適切な提案をいたします。
どうぞ、安心してご相談ください。

眼科で眼鏡を処方する際には、度数の計測だけでなく、視力が低下した原因を調べた上でレンズを選定します。なぜ視力が低下したかを医師、そして患者様が把握しておくことで、今後の視力低下を防ぎながら、快適に眼鏡を使用していただけるようになります。
眼科専門医、視能訓練士が協力して、患者様一人一人に合った処方をいたします。

眼鏡の販売店に直接行き、そこで検眼をすれば、短時間で眼鏡が手に入ります。つまり、眼科で処方箋を作成してもらわずとも、度入りの眼鏡を作ることができるのです。
しかし、眼鏡の販売店では、精密な目の検査は行われません。もし病気を原因として屈折異常や視力低下が起こっている場合にも、見逃してしまう可能性が高いということになります。
一方で眼科では、医師の診察の上、両眼開放屈折検査、両眼視機能検査、調節バランステスト、負荷調節検査、瞳孔間距離測定などが行われます。屈折異常や視力低下の原因をはっきりさせておくことで、適切な眼鏡の処方はもちろん、病気の早期発見が可能です。
面倒に感じるかもしれませんが、目の健康と日々の快適な生活を守るため、眼鏡の処方はできる限り眼科で受けるようにしましょう。